専門業者に依頼する|改修や解体工事で事業円滑化【業務環境快適化ガイドライン】

改修や解体工事で事業円滑化【業務環境快適化ガイドライン】

専門業者に依頼する

工事現場

アスベスト除去の今後について

アスベストの除去は公共施設など人が多く集まる場所を中心に積極的に行われています。夏休みなどの長期の休みを利用する形で小学校や中学校などのアスベスト除去工事も行われています。しかし、現状ではまだ全てのアスベスト除去が終わっていないため今後もこれまでと同様に除去が行われると考えられます。しかし、地方自治体などは予算の関係もあり早急に進められるというわけでもないようです。実際にアスベストを使って作られた建物は昭和30年後ころから50年頃にかけての建物であるため、アスベスト除去を行なうか建て替えを行なうかという議論もされているようです。小学校など子供が集まる場所などでは出来る限り早い対応が望まれています。

注意すべき点について

アスベストに使われている繊維は非常に細かいため空中に浮遊します。その際に人の呼吸によって体内に取り込まれてしまいます。体内へ入った繊維は異物として判断され体外へ排出されますが、場合によっては悪性中皮腫や肺がんを起こす可能性があると言われています。吸い込んだ量が多い程発症の可能性が高いと言われています。そのため、アスベストの除去を行なう際は専門業者へ依頼するのが基本です。個人で行なうことは危険ですので避けましょう。また、古い建物でアスベストが使われているか分からない場合も、まず工事を行なう前に専門業者へ依頼して検査をしてもらってから解体工事などを行なうように注意しましょう。過去の解体工事の記録などがあればそれらもしっかりと確認するといいでしょう。